いざという時に使える!野外生活の基礎知識 (るるぶDo!ハンディ) epubダウンロード
いざという時に使える!野外生活の基礎知識 (るるぶDo!ハンディ)
本, 浜島 一郎
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詳細
- タイトル: いざという時に使える!野外生活の基礎知識 (るるぶDo!ハンディ) de 浜島 一郎
- ISBN: 4533074871
- ファイル名: いざという時に使える-野外生活の基礎知識-るるぶdo-ハンディ.pdf
- 発売日: 2009/3/16
- ページ数: 144ページ ページ
- 出版社: 浜島 一郎
平均的な顧客フィードバック : 4.1 5つ星のうち（4人の読者)
ファイル名 : いざという時に使える-野外生活の基礎知識-るるぶdo-ハンディ.pdf (サーバー速度29.76 Mbps)
ファイルサイズ : 26.32 MB
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いざという時に使える!野外生活の基礎知識 (るるぶDo!ハンディ) epubダウンロード - 内容紹介道具に頼らず、自力で野外生活をするためのノウハウが満載。子供と一緒にできる。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)浜島/一郎 神奈川県在住。丹沢山麓の里山で林業に従事するかたわら執筆活動を行なう。趣味の登山ではヨーロッパ・アルプスでのクライミングや北米大陸マッキンレー登山、国内では沢登りに親しみ、NHK番組「にっぽんの沢を登る」にも出演 久保田/鉄 東京都出身。デザイン会社で9年間学び、そのころはじめた山歩きや渓流釣り等の野外遊びを楽しみ今日にいたる。32歳で独立。バイク免許を取得し、モトクロスごっこや草レースへの参戦、バイクツーリング、スキー、キャンプなど山里のフィールドを20数年駆け回る。仕事は広告や雑誌の他、アウトドアーもの多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、いざという時に使える!野外生活の基礎知識 (るるぶDo!ハンディ)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
知ってるのと知らないのでは、絶対に知っておいた方がいい知識ばかりです。アウトドアではなく、都市災害でも通用する内容がいっぱいです。ただし、日本の普通一般のイメージでの「アウトドア」や「キャンプ」を想定してこの本を読むとトラブルの元になりかねない項目があるので要注意です。キャンプ場でも、調理場では薪を燃やして米を炊いたり煮物や汁物を作ったりしなくてはならない場合が多いので、まず薪にうまく火をつける方法（基本中の基本ですが）などを知らない人にはとても役立つ項目がありますが、現在は多くのキャンプ場が「指定場所以外での焚き火は禁止」となっています。具体的には調理場、キャンプファイヤー用エリア、最初からテントサイトごとにかまどが作ってある場合、などですが、焚き火に特に制限が無い場合でも、自然へのダメージを最小限に食い止めるように、現在では多くの場合が「焚き火台」あるいは「ファイヤースタンド」という、地面から浮かせて、熱い灰も下に落とさずに薪を燃やすものの使用が前提もしくは推奨になっている事が多いです。なので、この本のやり方をうかつにキャンプ場でやると、慌てて走ってきた管理人に火を消されて、こっぴどく怒られかねません。「実践する前に、まず確認を」。ただ、元々そういうのがあまり関係ない砂浜などで、流木や防砂林などに落ちてる松の枝葉を使って焚き火をしたり、それこそ災害でライフラインが寸断されて消えにくく長時間じんわりと燃える焚き火をする必要が出た時には、この本の知識の出番です。本の中では出てきませんが（ほぼ同じ方法は出てきますが）、砂浜で焚き火をした時は、その砂に埋めてホイル蒸し焼きが作れます。本の中に出てくる知識をほんのちょっと応用すれば、可能性はかなり広がるでしょう。他にも、特別な道具を使わずに米を炊く方法、特別な道具を使わず魚を釣る方法（エサは魚肉ソーセージなどでもいけると思います）、普通の生活をしてる分にはなかなか知る機会は無いけどアウトドアでは基本となるロープの結び方（できれば自在結びまで書いておいて欲しかった）、意外とテレビなどの影響で勘違いしてる人が多い、正しい薪の割り方（ナタの使い方）など、「使うことがあるかどうかはわからないけど、知ってて損は無い、それほど難しくない知識」が多く、小説などの文庫本代わりに暇つぶし用に持ち歩いてみるのも面白いです。あと、誤植というか誤イラスト。第2版以降では修正されているかもしれませんが、アナログ時計の針と太陽の位置で方位（南）を知る方法の図は間違っています。時計の針で方位を見る時に”長針”は関係ありませんので、「今、長針が35分だから…」などと戸惑わない様に気をつけて下さい。あくまでも「短針を太陽に向けて、”文字盤の12時”との中間がだいたい南」です。自分はこの方法はまず使いませんけどね…(苦笑)
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